[おい森情報掲示板] おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>
- おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?>
- 日時: 2008/04/30 14:05
- 名前: 真帆 (ID: 0a987INq)
おいでよどうぶつの森で、怖い話を作ってみましょう!!
注意 荒らし等の事は禁止です。
もし、荒らし等をやった場合、
通報の方向に行きます!
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- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.1 )
- 日時: 2008/04/30 14:19
- 名前: 真帆 (ID: 0a987INq)
たとえば・・・
『とりカゴ』第一部
動物の森でたぬきちの店で売っている、とりかご。
中には、鳥が入っています。
ココの住人、まさは鳥が大好きです。
しかし、手に持った事はなく、カタログに載ってません。
そして、ある日。 雨の強い日でした。
まさは、シーラカンスを狙って、釣りをしていました。
しかし、強い引きはなく諦めてほとほとに疲れ果てました
そのときです。
ひゅうう、と強い音を立て、紫の風船が飛んでいます。
迷いもなく、すぐさまパチンコで打ちました。
ぽとん、とあっけなく落ちた風船は足元に落ちました。
あけてみると、求めていたとりかごです。
『やったーーーー!!!』
つい、声を上げてしまいました。
「おい、まさ!うるせーぞ!」
ドアからチーフが顔を覗かせます。
まさは苦笑いをしながら小さく、
『ごめんなさい・・・』とつぶやきました。
そして 家に飾って、まさはにやにや笑いました。
『にひひひひ♪』
まさはとりかごをつんつんつつきながら歌い出しました
しかし、そのとりかごが運命を左右させたのです・・・
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.2 )
- 日時: 2008/04/30 14:29
- 名前: 真帆 (ID: 0a987INq)
『とりカゴ』
第二部
あの日から数日。
チーフと一緒に虫取り対決をした後、ゆっくりと
家に帰ってきました。
『ただいま〜』
ふぃ〜と、ため息をつき鳥かごの餌を変えようとしました
だけど、まさの手から餌が落ちます。
なんと、鳥が居ないのです。
残ってるのは、羽と血がてんてんと残ってるだけです。
そこで、もうすぐ来るマーサに相談する事にしました
しかし、時間を過ぎてもマーサは来ません。
おかしいな・・・ そう思い、マーサ家へ行きました。
キィィ・・・と嫌な音を立てて、ドアを開けると
残酷な光景が 目に入りました。
『っあ・・・ きゃあああああああ』
まさのふるいは止まりません。
「どうしたんだ!」
真っ先に来てくれたチーフも、顔をしかめました。
その光景とは・・・・
マーサが肉の塊になっていたのです。
もはや、マーサなのかも分かりません。
そのとき、ふっとまさの意識が途絶えました。
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.3 )
- 日時: 2008/04/30 14:41
- 名前: 真帆 (ID: 0a987INq)
『とりカゴ』 第三部
チーフ目線
チーフはまさはつんつんとつつきます。
しかし、まさは起きません。
ずっとあの時から目を覚まさないのです。
チーフはまさの顔を優しくなでました。
昨日の虫取り対決でまさに貰ったカブトムシは、もう
命絶えています。
そのカブトムシを埋めようと外に出たときです。
『ぴよ・・・』 鳥の愛らしい声が聞こえてきます。
上を向くと、何かがこっちに猛スピードで
落ちてきます。
『ッアアアアア・・・』
まさ目線
チーフの悲鳴で目が覚めました。
『チーフ!?』
バタン!と扉を開けます。
そこに居たには、血だらけのチーフです。
すぐに駆け寄り、声をかけました。
『チーフ!チーフ!大丈夫・・・??』
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.4 )
- 日時: 2008/04/30 16:32
- 名前: ルイージ (ID: smzRGBhk)
〜〜〜〜「呪いのてっかめん」〜〜〜〜
おれはゆうと。最近ブルースター村に引っ越して来たばかりなんだ!
ゆうと「暇だし・・・エイプルシスターズに行くか」
そこには、てっかめんが売ってありました。
ゆうと「これ買おうかな。」
その時です。
きぬよとあさみは死んでいました。
何かが書かれてあった。
ヒヒヒヒヒ・・・マズ2タリメ。
ツギハサクラジマヲオソウ。
ハハハハハハハ・・・
???
ゆうと「いったいだれなんだ?とにかくこれ買おう。」
???の正体とは!?
続く
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.5 )
- 日時: 2008/04/30 16:40
- 名前: 真帆 (ID: 0a987INq)
おわぁ ルイーじさんありがとうございます!
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.6 )
- 日時: 2008/04/30 18:25
- 名前: ピンク♪ (ID: C0UsoifF)
もっと聞きたい・・・・♪
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.7 )
- 日時: 2008/05/01 17:44
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
「呪いのスティックキャンディー」
「しってる?えいこぉ。」
「なによ。チョキ。」
何気ない会話が続いていた。
しかしこの会話こそが、この村の運命を大きく変えることとなる。
「村長が、歴代の村長の死因が分かったって。」
「えぇ!!それ本当!?チョキっ。」
「うん、その死因とは。」
「とは??」
えいこは身を乗り出して聞いていた。
「呪いのスティックが原因だって!!」
えいこはいっしゅんぴくっとなった。
実はえいこは、元いた村で、このスティックに殺されそうになったのだ。
「え、うそ・・・・・・。」
「え?なに?えいこ。」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁ。」
つづく
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.8 )
- 日時: 2008/05/01 22:03
- 名前: ぴんく♪ ◆DPvZRJ5eF2 (ID: C0UsoifF)
おぉぉぉぉ!
聞きたい聞きたい!!
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.9 )
- 日時: 2008/05/02 18:48
- 名前: 真帆 (ID: 0a987INq)
いろいろな方が着てくれて嬉しさです!
私も 話続き書かないとなー・・・
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.10 )
- 日時: 2008/05/03 06:14
- 名前: なぞの人 (ID: jUXSyEEQ)
ああああああああああああいいいいいいいいいいい
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.11 )
- 日時: 2008/05/03 08:29
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
「呪いのスティックキャンディー」 続
えいこは、その場に座り込んでいた。
座り込み、ガタガタ震えていた。
そんなえいこを見て、チョキは、えいこは、このスティックキャンディーについて、なにかをしっているのでは、 と思って、チョキは思い切って話を切り出した。
「ねぇ、なにかしってるの?」
一瞬沈黙が流れた。
チョキはとても気が重かった。
「うん・・・・・。」
そういってから、しばらく沈黙が流れた。
つづく
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.12 )
- 日時: 2008/05/03 12:45
- 名前: 美帆 ◆Z15A2sTgDA (ID: CBSnqzpH)
『オリジナル小説掲示版』で書いた方がお客さんもいっぱい来ますし、いいと思うんですが・・・・・・
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.13 )
- 日時: 2008/05/03 13:02
- 名前: あい (ID: 6w.ezElv)
誰か私のスレきてくださ〜い(´;ω;`)ウ
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.14 )
- 日時: 2008/05/03 16:24
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
あいさんのスレって、名前何。
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.15 )
- 日時: 2008/05/04 13:13
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
「呪いのスティックキャンディー」 続
えいこは、チョキに少しづつはなしていった。
前の村に居座っていた、ヤクザの急死。
それがすべて、そのスティックキャンディーのことだったと、
「えぇ!?うそぉ。そんなことあんの?
アタイ信じてなかったのに!!」
チョキは驚いている。
「でも、スティックキャンディーの噂したら、今度のスティックキャンディーのひょうてきになっちゃうよ?」
「うっそぉ。」
「だって・・・、私がそうだもん。」
だって、この村ではなんの事件も起きたことがないんだよ。
そう言いたかった。
けれど、チョキは断言して、えいこの考えを無視するのをやめた。
それは、えいこがとてもうそを言っているようには見えなかったからだ。
「本当なのかな、その噂。」
そうぽつっとつぶやいたチョキの隣で、えいこは、
足を抱えて、座り込んでいた。
そんなえいこをみて、
「だいじょうぶだって、絶対ただの噂!!!アンタが見たのは幻覚だって!!」
と、チョキは不安と、恐怖を押し殺してえがおで言った。
しかしまだ誰も知らなかった。
この村に、危険が迫っていることを・・・・。
『フフフフフ、マタバカナヤツラガ、コノウワサヲシタナ。
ナラバ、キットイッテヤルゾ。
オ・マ・エ・タ・チ・ノ・ム・ラ・エ。
カナラズナ。
フフフフフフフフ。』
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.16 )
- 日時: 2008/05/04 13:17
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
「呪いのスティックキャンディー」 続
つけたし。
そのスティックキャンディーが、つぶやいた。
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.17 )
- 日時: 2008/05/09 18:31
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
「呪いのスティックキャンディー」続 (たぶん最終回)
「・・・・・そう・・だよね・・・・・・・・・。
・・・・・・・きっと・・・。」
えいこは、真っ青になりながらも作り笑いをしていた。
それは、チョキにはすぐに分かった。
「ね、ソラちゃん呼ぼうよ。」
「え?ソラちゃんを?」
「うん。きっとたのしいよ、あの人、コスプレ好きだから。」
「うん。」
すいません、ぶちぎります。
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.18 )
- 日時: 2008/05/10 12:58
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
続
門が開いた。
「ちょまって。
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなにそれぇ。」
ソラが持ってきたものは、
「なにそれって、私が違う村に行くときに刀もっていくのは、えいこだって知ってるでしょ。」
ということで、3人でコスプレ大会などで遊びまくった。
「そろそろ。」
ソラがいった。
「おけ。」
「ギャハハハハハハ。」
あのスティックキャンディーだ。
「きたよ。」
「うん。」
『ガチャ、ヒュン』
どん。
「ふー。あんまりたいしたことないね。」
「ギャァァァァァ。コンドコソ、コンドコソワァァァァ。」
「ウギャァァァァ。」
『シュウウウウウウウウ』
「いなくなったね。」
そう、ソラが用心の為に持ってきた刀が、役に立ったのだ。
「今回は、こいつも役に立ったね。」
ソラは、にこにこしながら、刀を持っていた。
「じゃあね。こんどまたコスプレたいかいしよ。」
「ほんとにコスプレ好きなんだね。」
「バイバーイ。またあそぼうねー。」
チョキがいった。
その影で、
「あいつら、うまいことやったのう。
ははは、あれを倒してくれてありがとうの。」
と、村長が静かに笑っていた。
こうして、この村に平和が訪れたのである。
END
どうでしたか?
楽しかったですか?
コメントお待ちしております。
完
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.19 )
- 日時: 2008/05/10 13:26
- 名前: 健 ◆LmLJp.rMa. (ID: jUXSyEEQ)
楽しかったです
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.20 )
- 日時: 2008/05/10 18:07
- 名前: ひかり (ID: mCvgc20i)
おもろい
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.21 )
- 日時: 2008/05/11 11:27
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
ありがとう。
実は、これはつなのだ。
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.22 )
- 日時: 2008/05/11 12:31
- 名前: ひかり (ID: mCvgc20i)
おお、
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.23 )
- 日時: 2008/05/18 10:32
- 名前: はほり★ ◆cWMEE4JCJc (ID: tpknTIYj)
続編でもかいてみるかな。
まぁ、続編もヨロシク。
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.24 )
- 日時: 2008/05/18 10:54
- 名前: ああ ◆SBVQb12HDI (ID: GVtNG5zB)
.(^ω^)支援上げ
- Re: おいでよどうぶつの森 <怖い話を作りませんか?> ( No.25 )
- 日時: 2008/05/18 11:35
- 名前: ストロベリー (ID: X2arTSSH)
怖い話思いついたので、書きます.
「呪われ歌」
「ふふー♫とったけっけとったけっけぇ♫」
土曜、8時、さくらは、とたけけの歌を聴こうと、準喫茶、はとの巣へ急いでいた。
「今日は何の歌にしようかなあ♫」いろいろ考えているうちに、
博物館に着いていた。
「フータさん、こんばんはー!」「こんばんは、さくらさん。」
私は、何もためらうことなく、はとの巣へと走った。
はとの巣に入ると、穏やかな音楽が体をすりぬけた。
コーヒーの良い香りがする。
私は、歌が決まっていなかったので、おまかせにした。
「♫♪♬♩♬♩♬♩♩」その曲は、私も聴いたことのない、不思議なメロディだった。曲が終わった。
「じゃあ、これ・・・。」とたけけが私に手渡したのは、「呪」と書かれた、紫色のカセットだった。
「・・・?おかしいな。こんなカセットあったかな?」とたけけは、かおをしかめて、「家で聴いてみるから、来週まで待っててくれるかい?」といって、帰っていった.
その後、とたけけが死んだと言う知らせがはいった.
死因は不明。近くには、あのカセットがあったという・・・。
「呪われ歌」 終
どうですか?良かったでしょうか?評価お願いします。
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